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社長がひとりにならないITのお話

無料で十分?有料にすべき?小さな会社のクラウド選びの基準

「Googleドライブ、無料で使っているけどこのままでいいのかな」
そんなふうに思いながら、なんとなく使い続けている社長さまは多いのではないでしょうか。
無料と有料で何が違うのか、自社はどちらが合っているのか。今日はその判断基準を整理します。

無料プランのまま使い続けて困ること

クラウドサービスの無料プランは、個人利用には十分な設計になっています。
でも会社での利用が増えてくると、少しずつ「あれ?」と思う場面が出てきます。
多くの社長さまから聞こえてくる「困った」を整理しました。

① 容量がいっぱいになって、急に使えなくなった

Googleドライブの無料プランは15GBまで。
写真や動画、PDFを保存していると意外と早く埋まります。
「ファイルが保存できない」と気づいたとき、急いで整理するか有料に切り替えるかを迫られる。

② 複数人で使おうとしたら、管理がしにくかった

社員が増えてきて、全員で同じファイルを共有しようとした。
でも無料プランでは権限設定が細かくできず、誰がどのファイルにアクセスできるかを管理しにくい状態になっていた。

③ セキュリティの設定が自分では変えられなかった

無料プランでは、管理者向けのセキュリティ設定が使えないことが多い。
二段階認証の強制や、外部共有の制限など、会社として守りたい設定が有料プランにしかない場合がある。

④ トラブル時にサポートに問い合わせできなかった

突然ファイルにアクセスできなくなった。メールが届かなくなった。
こういったトラブルが起きたとき、無料プランではサポート窓口がなく、自分でヘルプページを探すしかない。

無料と有料、何が違うのか

無料と有料の違いは「容量だけ」だと思っている方が多いですが、実はそれ以外の部分も大きく異なります。
主な違いを4つの軸で整理しました。

容量について

無料プランは個人利用を想定した上限が設けられており、複数人で業務利用すると早めに上限に達します。

有料プランについて

容量が大幅に増えるか、無制限になるものもあります。

セキュリティについて

無料プランでは個人向けの基本設定のみですが、有料プランでは管理者が社員のアクセス権を細かく管理でき、外部共有を制限したり、強制的に二段階認証を設定したりできます。

サポートについて

無料はコミュニティやヘルプページのみで、有料はメールや電話での問い合わせ窓口が用意されています。管理機能については、有料プランでは誰がいつどのファイルにアクセスしたかのログを確認できるなど、業務利用に必要な機能が揃っています。

無料と有料の比較:4つの軸で見る

シンプルに言うと、「個人が試す用」として設計されているのが無料プラン、「会社で安心して使う用」として設計されているのが有料プランです。
無料プランが悪いわけではなく、用途と規模に合っていないと困る場面が出てくるということです。

切り替えどきの3つのサイン

「でも、今すぐ切り替えなきゃいけないの?」という疑問もあると思います。
急ぐ必要はありませんが、次の3つのサインが出てきたら、そろそろ検討のタイミングです。

容量が80%を超えてきた

使用容量が上限に近づいてきたら、早めに対処しましょう。
容量がいっぱいになると、突然ファイルが保存できなくなったりメールが届かなくなったりします。
余裕があるうちに切り替えるのがベストです。
Googleドライブなら「Googleアカウント」の設定から現在の使用量を確認できます。

社員が3人以上で使うようになった

人数が増えると、ファイルの権限管理や共有設定の重要性が増します。
「誰でもどのファイルでも見られる」状態は、社員数が少ないうちはなんとかなっても、増えてくるとリスクになります。有料プランの管理機能があると、役割に応じたアクセス制限がかけやすくなります。

顧客情報や契約書を保存するようになった

個人の写真やメモではなく、顧客データや取引に関わる書類を保存するようになったら、セキュリティの水準を上げるべきタイミングです。
万が一の情報漏えいは、会社の信頼に直結します。
有料プランのセキュリティ設定で、アクセス制限を強化しましょう。

どのプランにすればいいの?

無料か有料かを決めたとして、次に「どの会社のどのプランにすればいいの?」という問題が出てきます。
GoogleドライブにMicrosoft OneDrive、Dropbox、Boxなど、選択肢はたくさんあります。
それぞれ得意なことが違うので、自社の使い方に合ったものを選ぶことが大切です。

どの会社のどのプランにすればいいの?

すでにGmailを使っているなら、Googleドライブとの連携がスムーズ。
Officeソフトをよく使うなら、OneDriveとMicrosoft 365の組み合わせが使いやすい。
社外の取引先とのファイル共有が多いなら、DropboxやBoxが向いていることも。

「今使っているツールと相性の良いもの」を優先すると、切り替えの手間も少なくなります。
ただし、自社の業務の流れや社員の慣れ具合によっても変わるため、一概に「これが正解」とは言えません。
迷ったときは、今使っているツールの構成を整理してから検討するのが近道です

この記事のまとめ

クラウドの無料・有料、判断のポイント

  • 無料プランは個人利用向けの設計。会社利用が増えると容量・セキュリティ・管理面で限界が出やすい
  • 有料プランとの違いは容量だけでなく、セキュリティ・サポート・管理機能にも及ぶ
  • 1〜2名で非機密ファイルのみなら無料で十分。3名以上・顧客情報を扱うなら有料を検討
  • 容量80%超・社員3名以上・顧客情報の保存、の3つが切り替えどきのサイン
  • どのサービスを選ぶかは、今使っているツールとの相性を優先すると決めやすい

クラウドは一度使い始めると業務への依存度が高まります。
「なんとなく無料のまま」を続けるより、今の使い方を一度整理して、自社に合ったプランに移行しておくほうが、長い目で見ると安心です。

クラウドの選び方、一緒に整理します

「今のクラウド環境、このままでいいの?」「有料に切り替えるべきか判断できない」──そういったご相談も、IT伴走ではお受けしています。今使っているツールの構成を確認しながら、社長さまの会社に合った選択肢を一緒に考えます。
まずはIT伴走について詳しく見てみてください。

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押本 則子

「誰にでも分かる言葉で 、簡潔に 分かりやすく 」がモットーです!

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