「ITパスポートに興味はあるけれど、試験はいつあるんですか?」
教室でも、ITパスポートに興味を持った方から、こうしたご質問をいただくことがあります。
ほかにも、
- 「申し込みはどうすればいいですか?」
- 「試験会場はどこですか?」
- 「受験料はいくらですか?」
と、勉強を始める前に試験の受け方が気になる方もいらっしゃいます。
資格試験というと、「決まった試験日に合わせないといけないのかな」と思うかもしれません。
ITパスポート試験は、基本的にはCBT方式で年間を通じて随時実施され、自分で試験会場や日時を選んで申し込む試験です。
ただし、2026年はシステムリプレースに伴う試験休止予定があるため、これから受験を考えている方は少し注意が必要です。
今回は、ITパスポート試験を受けてみようかなと思っている方へ、試験の時期、申し込み方法、試験会場、受験料について順番にご紹介します。
ITパスポート試験はいつ受けられる?
ITパスポート試験は、CBT(Computer Based Testing)方式で行われています。
CBT方式とは、試験会場に用意されたパソコンを使って受験する方法です。
年に1回だけ決められた日に全国一斉で受験する試験ではなく、基本的には年間を通じて随時実施されています。
そのため、試験会場の開催状況や空席を確認しながら、自分の予定に合わせて受験日を選ぶことができます。
- 「仕事が休みの日に受けたい」
- 「勉強が進んでから受けたい」
という方にも予定を考えやすい試験です。
2026年に受験する方は試験休止予定に注意
ここは、現在受験を考えている方に特に確認していただきたいところです。
2026年9月25日時点のIPAの案内では、システムリプレースのため、2026年12月28日以降にITパスポート試験の実施を一時休止する予定です。
また、新しく申し込む場合、
2026年9月27日までは申込日から3か月先の同日までの開催日を選択できますが、9月28日以降は2026年12月27日までの開催日から選ぶ予定となっています。
会場によって開催日が異なるため、希望する会場ではそれより早く試験が終わる場合もあります。
「いつでも受けられるから、まだ申し込まなくても大丈夫」と考えるより、2026年中の受験を考えている方は、まず公式サイトで希望地域の開催状況を確認しておくと安心です。

ITパスポート試験はどうやって申し込む?
通常のCBT方式の試験は、ITパスポート試験の公式サイトから申し込みます。
初めて受験する場合のおおまかな流れは、
- 利用者IDを登録する
- 利用者情報を登録する
- 希望する試験会場・試験日を選ぶ
- 受験手数料の支払い方法を選んで申し込む
となっています。
最初から全部覚える必要はありません。
公式サイトの案内を確認しながら、一つずつ進めれば大丈夫です。
「申し込みが難しそう」と感じる方は、まず試験会場と開催日を見るところから始めてもいいと思います。
受験する日がイメージできると、その日から逆算して勉強の予定も立てやすくなります。

試験会場はどこにある?
ITパスポート試験の会場は全国にあります。
公式サイトの「試験開催状況一覧」では、北海道から沖縄まで地域ごとに試験会場や開催状況を確認できます。
ただし、すべての会場で毎日試験をしているわけではありません。
会場によって開催日が違い、空席状況も変わります。
そのため、
「近くに会場があるから大丈夫」
だけでなく、
「その会場で、自分が受けたい日に試験があるか」
まで確認しておくことが大切です。
申し込みをする前に、自宅や職場から行きやすい会場をいくつか見ておくと、日程を選びやすくなります。
ITパスポート試験の受験料はいくら?
ITパスポート試験の受験手数料は、7,500円(税込)です。
通常の申し込みでは、クレジットカードやコンビニなどの支払い方法があります。
資格の勉強を始めると、参考書や問題集のことに意識が向きやすいですが、受験料も含めて最初に確認しておくと安心です。
「勉強してから試験のことを考える」のではなく、
- いつごろ受けるか
- どこで受けるか
- いくら必要か
まで分かったうえで勉強を始めると、目標が少し具体的になります。
「受ける日」を先に決める方法もあります
ITパスポートについて相談を受けていると、資格そのものに興味を持っていても、
- 「いつ受けられるんですか?」
- 「どこで受けるんですか?」
- 「申し込みは難しくないですか?」
と、試験の入口で迷われる方がいらっしゃいます。
これは、勉強ができるかどうかとは別の不安です。
試験までの流れが見えないと、「資格を取ってみたい」という気持ちがあっても、なかなか始めにくいものです。
アクアでは、資格の勉強を考えるとき、最初から「何時間勉強しましょう」と考えなくてもいいと思っています。
まず、「このあたりで受けてみようかな」という時期を考える。
次に、近くの試験会場を見る。
そして、その日までに少しずつ勉強する。
このくらいの順番でも大丈夫です。
試験日が見えることで、「いつか資格を取りたい」が「ここまで勉強してみよう」という具体的な目標に変わることがあります。

「近くの試験会場を見る」だけでも大丈夫
ITパスポートに少し興味があるなら、今日すぐに受験を申し込む必要はありません。
まず公式サイトを開いて、
「自分の近くでは、どこで受けられるんだろう?」
と試験会場を見てみてください。
それだけでも十分な一歩です。
会場と日程が分かってから、
- 「この日なら受けられそう」
- 「それまでに勉強してみようかな」
と思えたら、そこから準備を始めれば大丈夫です。
まとめ
ITパスポート試験は、基本的には年間を通じて随時実施されており、自分で試験会場や日時を選んで申し込めます。
受験手数料は7,500円(税込)です。
ただし、2026年は12月28日以降に試験実施の一時休止が予定されています。
これから申し込む方は、公式サイトで最新の開催状況を確認してください。
資格に興味を持ったからといって、すぐに申し込んだり、完璧な勉強計画を作ったりする必要はありません。
まずは「いつ、どこで受けられるのか」を知る。
そこからでも大丈夫です。
一人で勉強の進め方や受験までの計画を立てるのが難しいと感じたときは、アクアパソコン教室へご相談ください。
今の状況を一緒に整理しながら、無理のない一歩を考えていきましょう。
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